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2011年 10月 03日
ついにイニストラードが発売になりました。
早速最寄の店での大会に参加。 発売から大会まで時間がないうえに前日に開催を知るという状況だったため、一晩で構築、調整の時間は無しの不安の残る参加ではあったのですが、2回戦やり、1回戦目は1敗、2回戦目は優勝と悪くない結果。 以下レシピなど。 -土地(24)- 24《沼》 -クリーチャー(8)- 4《大霊堂のスカージ》 1《吸血術士》 2《血統の守り手》 1《深淵からの魂刈り》 -呪文(28)- 4《外科的摘出》 3《破滅の刃》 3《喉首狙い》 2《飢えへの貢ぎ物》 3《蔑み》 3《困窮》 2《生命の終焉》 1《ソリンの復讐》 4《鞭打ち悶え》 2《ヴェールのリリアナ》 1《ソリン・マルコフ》 -サイドボード(15)- 3《ソリンの渇き》 3《四肢切断》 2《法務官の掌握》 3《記憶殺し》 3《虚無の呪文爆弾》 1《ソリン・マルコフ》 新環境になりメタがわからない中で、前環境から「出産の殻」「鍛えられた鋼」は生き残っており、中でも個人的には殻が強いという予想のためメインから殻に強い構成。 新リリアナ姐さんは2枚しか手に入らなかったので今はでガマンの時。 その他使い勝手を試したいカードを幾つかと、φマナのライフロスが大きそうなので少しでもカバーできそうなライフ回復内臓のものを選択、サイドには今回フューチャーされている墓地対策カードも。 場に出たアーティファクト、エンチャントにタッチできないのは相変わらずなので鋼には厳しいかな…と言う感じ。サイドでなんとか頑張りましょう。 結果としてはライフゲインは「スカージ+鞭」以外は無くてもいいかなと。 「飢えへの貢ぎ物」は「ゲスの評決」に「吸血術士」は3枚目の「血統の守り手」変更するのがいいかな。 新リリアナさんは+1能力の自分も捨てるのがどうかと思っていたけれど、ドローのないこのデッキでは手札切れが起きやすいというのが逆に良かったのかなという感じ。 手札が無くても除去が出来る、ハンデスが出来るというのはやはり強く、除去やハンデスで盤面を制してからはリリアナさんの独壇場になることも。 負けた相手のデッキは、作りたいけどカードが無く断念したデッキとほぼ同じ内容の青白コントロールでした。1回戦はそのまま優勝を持っていかれ、強さを再確認。 青白デッキもバリエーションは多そうではあるので次はそのあたりで行ってみたいなぁ…
by kizukisakura
| 2011-10-03 06:22
| Mtg
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