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2011年 08月 30日
イニストラードのメカニズムが発表されましたね。
両面カード、呪い、陰鬱、格闘、フラッシュバック。 個人的には両面カードは面白いが面倒という印象。 公式にあるチェックリストなぞ使うのは論外だが…うーん… そして気になるのが両面カードのリストにある「情け知らずのガラク」というカード。 両面プレインズウォーカーで能力いっぱいあるよ!みたいなことなんだろうか… ガラクさんには本当に自重していただきたい。 陰鬱は、最近勢いを見せてきた「出産の殻」との相性が良すぎて涙が出ますね。 鷹や双子、ヴァラクートが無くなった後のトップメタは揺ぎ無い感じです。 むしろこれに追従できるデッキが現れるのかすら怪しいレベル。 格闘とか青にとっては勘弁して欲しいわけだが、いったいどうなることやら… そんなわけで、新環境まであと1ヶ月。今の環境を思いっきり楽しもうという事で、最後まで使っているデッキを調整です。 さしあたり以前晒した金属術デッキを。 -土地(22)- 6《島》 2《平地》 3《天界の列柱》 3《金属海の沿岸》 4《氷河の城砦》 4《墨蛾の生息地》 -クリーチャー(16)- 4《呪文滑り》 4《刻まれた勇者》 4《ファイレクシアの変形者》 4《銀白のスフィンクス》 -呪文(22)- 2《急送》 3《予感》 1《テゼレットの計略》 3《忘却の輪》 2《オパールのモックス》 3《永遠溢れの杯》 3《きらめく鷹の偶像》 2《倦怠の宝珠》 1《試作品の扉》 2《殴打頭蓋》 -サイドボード(15)- 4《危険なマイア》 2《急送》 1《忘却の輪》 4《冷静な反論》 4《審判の日》 「忘却の輪」「倦怠の宝珠」「きらめく鷹の偶像」「試作品の扉」を入れてみた。 アーティファクトが減って金属術発動が難しくなったかと思いきや、基本的に軽めのカードばかりなうえに元々の量が多いので全く気にならなかった。 それよりも万能除去の「忘却の輪」加入の方が効果が大きかった。 「試作品の扉」は勇者とか変形者を刻印するとおかしなことになる。 でも「忍び寄る腐食」だけはカンベンな!
by kizukisakura
| 2011-08-30 10:58
| Mtg
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