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2011年 04月 11日
4月第2週
今週もMtG三昧。 現在使っているデッキの中でも勝率の高い青白デッキのレシピ晒し。 -土地(22)- 5《島》 4《平地》 4《天界の列柱》 3《金属海の沿岸》 2《氷河の城砦》 4《地盤の際》 -呪文(38)- 4《睡眠発作》 4《氷の牢獄》 4《光輝王の昇天》 4《未達への旅》 4《平和な心》 4《安全な道》 3《永久凍土の罠》 2《複製の儀式》 3《睡眠》 4《審判の日》 2《ギデオン・ジュラ》 -サイドボード(15)- 4《送還》 4《乱動への突入》 4《存在の破棄》 3《神聖の力線》 メインボードからがっつり相手クリーチャーを抑える構成。 サイドボードは、現環境でメタ上位の「Caw-Blade」、「赤緑ヴァラクート」相手に、より優位に戦えるように。 実際のところ、「赤緑ヴァラクート」には、《地盤の際》と《安全な道》のおかげでメインボードからでも有利に戦える。 土地枚数をぎりぎりまで削っている上に《地盤の際》の4枚採用で危なっかしい印象はあるが、大量の2マナの擬似除去のおかげで、土地が2枚の状態でも《光輝王の昇天》が機能しはじめれば《審判の日》が撃てる4マナまで戦況を維持することが可能。 このデッキでの唯一の敗北は、初手土地2枚キープから始めたにもかかわらず、その後全く土地を引かずに負けるというものだったが、かなり稀なケースだろう。 《天界の列柱》、《複製の儀式》、《ギデオン・ジュラ》と、他にも勝ちに繋がる手段を内蔵しているので、4マナ以降はこちらのペースになる展開が多い。 青が濃いのにカウンターを採用していない理由は、土地を削った弊害で、インスタントタイミングで動くために土地を起こしておくのが難しいのと、カウンター自体が少ないと、サーチやドローの無いこのデッキでは必要な時に手元にないことが多いという理由から。 環境的にも大抵のカードは場に出たあとに対処しても間に合うので、必要な時というのがあまり無いというのも大きい。 逆に青絡みだからカウンターがあると思い相手が警戒して出し惜しんでくれる事もあったりと、プラスに働くことも。
by kizukisakura
| 2011-04-11 09:06
| Mtg
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